第四投稿 〜1人の時間〜

こんばんは。

 

早速ですが、先日とても大好きだった彼女と別れました。

 

少し気持ちが楽になったのと、割と自由だなあってのと、これからの出会いに前向きな反面、

筋トレ終わりの車の中、家に着いたのに車から出られない。

 

今までだったら、トレおわ〜って気楽に連絡出来たのに、、、

車に乗れば隣におった人がおらんくなるのはとても寂しいなあって感じますね。

涙がポロポロ出てきます。

別れはなんとなーく覚悟はしてましたが、やっぱりちゃんと言われると寂しいもんですな。

 

1人の時間、とても大切な時間だけど、

きっとそう思えてたのは周りの人がいてくれたから、その楽しい瞬間との両面が有ったからこそなんだなあって、今この瞬間に感じております。

 

今日なんて、仕事で大した内容じゃないのに課長に「いいねぇ、こゆのいいんだよぉ」って、言われた言葉1つで、

あー、自分の存在価値を少しでも認めてくれる人がいたあ、って涙出そうになるくらい嬉しかったし、素直に言葉を掛けてくれる人には、より感謝の言葉を伝えなきゃいけないなあって思いました。

 

これも1人の時間だからこそ考えられることなのかなって思います。

 

強がって周りには次だ次だって言ってるけど、本心は苦しいなって思ってるのかもなあ。

 

そりゃ、それだけ覚悟を持って大切にしようとか、楽しい時間にする為に、あなたとの時間はあなたがしたいと思うことを優先にしてたし、なによりそれが自分にとっての幸せであり、意義だと思ってたから。

 

それを否定されちゃあ、もう無理やなって感じですわ笑

 

まあ、1人の時間ですから、これから先、自分が楽しいって思うことは何だろって、

いない彼女の幻想を想い描くより、他の人と一緒に笑顔でいられる時間を作る為の準備にしたいなって思います。

 

自分を自分の知らない世界を共有してくれた、貴方には感謝してもしきれません。

 

より、大きい人間になれるように、より平凡に、より逞しく生きていきたいなと思います。

 

明日はまた新しい大きなお仕事の打ち合わせが待ってるので、自分が少しでも認められるように前を向いて頑張っていきたいなって思います。

 

次や。たのしも。

 

最後に個人的に1番の思い出である、写真でお別れとしましょう。

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ありがとう。